1950―60年代のイギリス。ファッションや工業製品がティーンエイジャーの手に届くようになると新しい都市文化が誕生します。ビートルズがアイドルとなり、モッズ・ルックやミニスカートの若者が、ベスパやミニに乗って街を駆け抜ける時代。この展覧会では、ファッション、インダストリアル・デザイン、音楽などを通じて、当時のライフスタイルを検証します。
ヤードバーズ、レッド・ツェッペリンのギタリストとして著名なジミー・ペイジ氏から、当時使用していたエレキギターやステージ衣装が出品され、日本初公開となることも本展の大きな見所のひとつです。
会期
2010.7.10 [土] - 9.12 [日]
休館日
月曜日(7/19は開館)
開館時間
10:00~17:30 (入場は閉館の30分前まで)
観覧料
一般1000円(800円)、大高生800円(640円)
※( )内は20名以上の団体料金。
※中学生以下と65歳以上、障害者手帳をお持ちの方(付き添い1名を含む)はいずれも無料です。展覧会入場時に確認いたしますので
・65歳以上の方は、年齢を確認できるもの(運転免許証、健康保険証等)をご持参ください。
・障害者手帳をお持ちの方は、手帳をご持参ください。
主催
埼玉県立近代美術館
企画協力
株式会社ブレーントラスト
協力
disk union、FM NACK5、ジョン・レノン・ミュージアム、 JR東日本大宮支社